2003年06月18日

■ Glissando/東野純直

Glissando
東野純直

東芝EMI
1999-02-24
売り上げランキング 375,486

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■ TOSHIBA EMI ■ 1999.02.24 ■ TOCT-24060

01. MY LIVE  02. Long Days 'album version'  03. NO NAME  04. STYLE  05. 水曜日  06. 2時間遅れのイブ 'album version'  07. I KNOW 'studio live'  08. 想い  09. 男と女  10. 何処(どこ)にいるんだろう 'album version'  11. ビルの稜線

 東野純直7枚目のアルバムは、ほとんどの演奏をピアノ、ベース、ドラムのみで行って、しかもギターは一切入れない、というちょっと変わった構成になっています。
 このスタイル、前作『FENCE OF LIFE』から引き続くもので、ボーカルスタイルも、初期のわりとさわやかな感じから、荒々しい、情熱的なものに変わっていったんだけど、前作ではややぎこちなかったこのスタイルも、本作で見事に完成された感があります。
 ピアノ中心でギターレスと聞くと、わりと静かめの曲が多いのかな、と思われそうな気もしますが、むしろそれとは正反対の、すごくロックな仕上がりになっていて、ギターが入っていないことなんて忘れてしまうというか、そんなことはどうでもいいくらい気持ちが高ぶらざるを得ないし、一方、ピアノの弾き語りに近い形のバラードは、荒々しさのなかの切なさみたいなものを見え隠れさせる彼のボーカルに、ちょっと胸をしめつけられるような気持ちになります。
 ちょっと感情の起伏に乏しい、平凡な日々が続いているときとかに、このアルバム、おすすめしたいです。
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2003年06月12日

■ UNDERWEAR/槇原敬之

UNDERWEAR
槇原敬之

ワーナーミュージック・ジャパン
1996-10-25
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■ WARNER ■ 1996/10/25 ■ WPC2-7608

01. 男はつらいっすねえ  02. PENGUIN  03. どうしようもない僕に天使が降りてきた  04. 君の自転車  05. うん  06. I need you. (ALBUM VERSION)  07. revenge  08. オオカミ少年  09. THE END OF THE WORLD  10. PAIN  11. LOVE LETTER  12. まだ見ぬ君へ

 マッキーのことはもちろん大好きで、彼のアルバムはどれもぼくの中でヘビーローテーション歴をもつものばかりなんですが、そんな中で最近また通勤途中のテーマとして聴いているのがこれ。
 彼のマイベストMDをつくったときに、このアルバムから収録したい曲がありすぎて逆にあんまり入れられなかったという、捨て曲なし、なんてものじゃなく名曲揃いの一枚です。
 ボーカルはより安定感を増して、くせのないストレートな歌声の中に優しさとかあたたかさとか、彼ならではの持ち味をずっしりと感じさせるし、アレンジはというと、以前よりカラっとした音色が印象的で、すごく凝ったアレンジだと思うんだけど決してしつこくなく、するすると耳の中に入ってくるような、絶妙な聴き心地となっております。
 このアルバム、残念なことに最近中古CD屋ではかなり安値で売られているので、まだの方は一聴の価値アリかと。ていうか、ぼくとしてはこのアルバム売っちゃうなんて、ちょっと信じられないのですけれど。
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2003年06月02日

■ beauty & harmony 2/吉田美和

beauty and harmony2

インディペンデントレーベル
2003-05-06
売り上げランキング 4,578

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■ DCT records ■ 2003/05/06 ■ DCTR-1002

01. theme of beauty and harmony 2  02. 涙の万華鏡  03. どうしてこんなに  04. お願いします  05. 夢の続き  06. あなたのかわいい人  07. the lessons  08. おとなじゃん!  09. 告白  10. theme of beauty and harmony 2 for strings

 前作『beauty and harmony』から7年半ぶりとなるDreams Come Trueのヴォーカリスト、吉田美和2枚目のソロ・アルバム。
 ドリカムがわりと打ち込み中心の音づくりなのに対して、ソロの方はストリングス、ブラスばりばりの大人なサウンドで迫ります。
 正直なところ、前作は大人ぽすぎてちょっと背伸びしてる感を感じてしまって、なんかちょっと引いてしまったところもあったんで、今作ももしかしたら、とかいう不安もあったにはあったんです。
 が、そんなのは杞憂、でした。
 彼女の歌声はゴージャスな演奏の中にあって決して前に出過ぎることはなく、しかしながらしっかりとした存在感をあらわしていて、メロディーだって独りよがりにならず、聴きながら軽く口ずさめるような親しみやすさ。
 何より、歌と演奏が生み出す、絶妙な心地よいグルーヴに飲み込まれざるを得ない、というかむしろいつまでも飲み込まれてしまいたいとさえ感じさせます。
 これちょっと、名盤です。
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