2004年01月19日

■ 確かな光/高野 寛


確かな光
高野寛

発売日 2004/01/15
売り上げランキング 8,421

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■ Five Stars ■ 2004.01.15 ■ GSCA-6003

01. 確かな光  02. 1.2.3.4.5.6.7 days  03. Ripe of Green  04. 忘却  05. 歓びの歌 (サン・セバスチャンの思い出)  06. hibiki  07. Sunshine Superman  08. 声は言葉にならない  09. Sunburst  10. Beautiful  11. 美しい星

 他アーティストのプロデュース・ワークやNathalie Wiseのメンバーとしての活動はあったものの、ソロ名義のオリジナル・アルバムとしては、『tide』 (1999) 以来、約5年ぶりの作品です。
 簡潔な言葉とシンプルなアレンジが全体を覆い、曲調もおだやかなものが多い本作は、ややもすると散漫な印象になりかねないところを、楽曲そのものがもつポップさと、ほどよく力を抜きながらも、ときとして内に秘める力強さを感じさせる彼のボーカルが、個々の楽曲にメリハリを与えていて、おだやかさからくる癒しの要素も含みつつ、しっかりとしたポップ・アルバムとしても成立しています。
 決して派手ではないけれど、聴いていてすごく心地よい、良盤です。
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2004年01月18日

■ home at last 〜Senri Sings Senri〜/大江千里


home at last~Senri Sings Senri~
大江千里

発売日 2003/12/03
売り上げランキング 24,028

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■ Station Kids Records ■ 2003.12.03 ■ OECL 2011

01. あしたのジョーネツ  02. ソナチネ  03. 10 years  04. メリーゴーランド  05. Pearl-Whie Eve  06. クリスマス クリスマス  07. Cool  08. ちいさな Breakin' my heart  09. しずく  10. 太陽がいっぱい

 大江千里が、かつて他の人に提供した楽曲を自らカバーしたアルバムであります。
 もともとオリジナルを知っていたのは、「10 years」(渡辺美里)、「Pearl−White Eve」(松田聖子)、「クリスマス クリスマス」(やまだかつてないWINK)と「太陽がいっぱい」(光GENJI)くらいだったのですが、どうも女性アイドル系の人に提供した楽曲が多いようで、それを40歳を過ぎた千ちゃんが歌うとどうなるのかな、というところが、不安でもあり、注目していきたい点でもありました。

 さてこのアルバム、全体を通してザラッとしたアレンジのものが多いのが印象的でありまた、相方がオリジナルの音源を多数持っていたのでそれを聴かせてもらったんだけど、アップテンポな楽曲であってもここではグッとテンポを落としていて、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しております。
 オリジナルを超えてるとか超えてないとかいう話はおいといて、このアレンジというか、今の千ちゃんがこれらの楽曲を歌うにあたってのアプローチとしては、アリなんじゃないかな、と思います。
 しかしながら、残念なことに、これはナシだろうと思われる部分がありまして、ほんとに申し上げにくいんですけれども、それは千ちゃんの「声」なのですよ。
 ライブのときにはそれなりにちゃんと声が出ていたので、「歌い方」なのでしょうけれど。
 ぼくは彼のファンなので、そういうナシだろうと思われる部分もアリにして聴くことができるのですが、ファンではない人にこのアルバムを聴いてもうらうとなると、それはちょっと躊躇してしまう、というのが正直なところだったりします。
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