2005年12月04日

ココロノコンパス/槇原敬之

B000BDJ69Mココロノコンパス
槇原敬之

東芝EMI 2005-11-02
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01. ココロノコンパス 02. ゥンチャカ

 今年2枚目となる槇原敬之のシングル。
 詞の内容は相変わらずですが、本作はアップテンポな楽曲になっております。
 ところどころに挿入されるウェスタンぽい音がちょっと場違いにも思えましたが、メロディは力強く、なかなかアがります。
 でも、シングルA面として見ると、重みに欠けるというか、ぐいぐい引きつける力が足りないというか、ちょっと弱いかなぁ。

 カップリングの「ゥンチャカ」は、レゲエのリズムを取り入れた楽しげな楽曲。歌詞についてはこっちも相変わらずなんですが。
 歌い方とかも含めて軽めに仕上げられたような印象を受け、日本テレビのイベントでテーマ曲として使われていただけあってけっこう曲は立っていますが、それでもなお、カップリング向けかな、と感じる楽曲でありました。
posted by BONGO at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 槇原敬之 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

君のそばに/久保田利伸

B000BFNZ56君のそばに
久保田利伸 柿崎洋一郎

SE 2005-11-02
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01. 君のそばに 02. Rock wit me Poh'!

 久保田利伸の今年3枚目となるシングル。
 バラードである本作、彼がつくるここ数年における同ジャンルの曲と同様に、地味な印象。
 ですが、この楽曲はなかなかメロディアスであり、また静かな中にも確かな盛り上がりを感じることができ、聴き込んでいくうちによさがにじみ出てくるタイプのものでありました。
 ほんとにここのところの彼のバラードは地味あるいは海外向けでどんなもんかなと思っていたので、ここでけっこうよさげなバラードに出会えたことは、たいへん喜ばしく思えましたよ。

 一方、カップリングの「Rock wit me Poh'!」は、どうにもお手軽感があふれており、ちょっとアレでした。
posted by BONGO at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 久保田利伸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カナリヤ/種ともこ

B000BI26OOカナリア
種ともこ

ピーエスシー 2005-10-26
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01. カナリヤ 02. あなただけを 03. Let me hear -Album Version- 04. 流星群 05. 野ばら 06. 泣いた 07. あしあと 08. かなしくなりたいんだ 09. 夕風 10. 伝説

 種ともこのニューアルバム。
 2003年にミニアルバム『in』、『out』を連続リリースして以来、アニメがらみのものを除けば、約2年半ぶりとなる作品です。
 全10曲が収録されたこのアルバムは、すべてしっとりとした落ち着いた曲調でまとめられており、統一感のある作品に仕上がっています。
 かといって、似たような曲ばかりでもの足りないなんてことはまったくなく、たしかに派手ではないけれど、メロディラインは散漫にならずにしっかりとしており捨て曲は見当たらないし、ホームレコーディングを中心につくられた音はクオリティが低いという意味ではなく手作り感にあふれあたたかみがあるし、ほどよくウェットな種さんのボーカルはもちろん魅力的だし、じゅうぶんすぎるくらいの内容であります。
 ほかのパターンの曲を聴きたい気持ちがないわけではないけれど、このアルバムにはたぶん入り込む余地はないであろうと思われました。
 そのくらい、完成度の高い作品でありました。
posted by BONGO at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 種ともこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Life/木根尚登

B000B56OXQLife(初回盤)
木根尚登 中村修司 日置明子

アール・アンド・シー 2005-10-26
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01. ONE DAY AND NEW DAY 02. 君からのエアメール 03. Clover 04. I Say Good Morning 05. MY BEST FRIEND 06. i 07. Hello Mr.Alone 08. 空につづくロマンティック 09. 6月6日 10. 帰れない二人 11. こぶし

 木根尚登がリリースしたニューアルバム。
 フルオリジナルアルバムとしては、実に7年ぶりの作品となります。
 この間にミニアルバムは5枚ほどリリースされていましたが、ようやく楽曲をある程度まとめて聴く機会を得ました。
 このアルバム、Life=生活がテーマとして掲げられており、歌詞カードに記載されているエッセイで私生活について触れていたり、井上陽水のカバー曲である「帰れない二人」はもちろん、木根さんがそれぞれ日置明子、渡辺美里に提供した「Clover」、「こぶし」のセルフカバーもこのテーマに沿った選曲であったりと、つくりかたとしては、けっこうコンセプチュアルな部類に入りましょう。
 しかしながら、歌詞の面ではメッセージ性の強い作品にありがちな押しつけがましさはないので、すんなり素直に聴くことができます。
 曲のほうは、彼の魅力であるあたたかみのあるメロディとボーカルが印象的。
 中でもアップテンポな「MY BEST FRIEND」、「空につづくロマンティック」は、メロディのもつ力が強く感じられ、よさげに思いました。
 TM NETWORKあるいはTMNのころは、美しいバラードが彼の持ち味だ、みたいに語られ、「キネバラ」なんて呼ばれていましたが、ソロ作品ではそれに加えてアップテンポな曲もかなりイイです。
 ただ、アレンジの面においては、全体的にどうも余計な音が入り込んでいるようでやや奇妙に聞こえ、もっとオーソドックスなアレンジのほうが、彼の魅力はより引き出されたのではと感じました。この点だけ、ちょっと惜しかったです。
posted by BONGO at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 木根尚登 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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